AZ Tools

波長→色 変換器(nm → sRGB)

カラー

スライダーを動かすか虹バーをクリックして 380 nm(紫)〜780 nm(赤)の波長を選ぶと、対応する sRGB 近似が hex / rgb() / hsl() で表示されます。グラデーションバーは Dan Bruton による有名な CIE 1931 等色関数のピースワイズ多項式近似で 81 波長をサンプリングした連続 CSS グラデーション、視感度が落ちるスペクトル端で輝度ロールオフを適用しています。下には Joseph von Fraunhofer が 1814 年に太陽スペクトルから整理したフラウンホーファー吸収線表 — 水素 α(Hα, 656.3 nm)、ナトリウム D 二重線、マグネシウム b 線、分光・恒星分類の標準である Ca II H/K 線などを収録。

波長555 nm
帯域
Hex
#b3ff00
RGB
rgb(179, 255, 0)
HSL
hsl(78, 100%, 50%)
可視光スペクトル(任意の位置をクリックして波長を選択)
380500650780
フラウンホーファー基準線(クリックで選択)
A759.4 nmO₂ (telluric)
B686.7 nmO₂ (telluric)
C / Hα656.3 nmHydrogen
D₁ (Na)589.6 nmSodium
D₂ (Na)589 nmSodium
E527 nmIron
b₁ (Mg)518.4 nmMagnesium
F / Hβ486.1 nmHydrogen
G / Hγ434 nmHydrogen / Ca / Fe
H (Ca II)396.8 nmCalcium
K (Ca II)393.4 nmCalcium

RGB マッピングは Dan Bruton の CIE 1931 等色関数ピースワイズ近似と輝度ロールオフを使用。sRGB 色域は可視光より狭く、単色光は色域外で、色域内最近接色として表示されます。

使い方

  1. スライダーを動かすか、スペクトルバーの任意の場所をクリックして波長を選択。
  2. 得られる sRGB 色が hex、rgb()、hsl() 形式で表示 — 各行の横でワンクリックコピー。
  3. フラウンホーファー線テーブルの行をクリックすると、その波長(例:水素 α 656 nm、ナトリウム D 589 nm)にジャンプ。

よくある質問

なぜ端の色が暗かったり淡く見える?
人の目は約 420 nm 未満や 700 nm 超で大きく感度が落ちます — 長/短波錐体の応答が急減するため。変換器はその領域で輝度ロールオフを適用して感覚的な暗さを再現します。なので「純 380 nm」は鮮やかな紫ではなく暗い紫として描画されます。
RGB マッピングは正確?
有用な近似であって測色基準ではありません。ピースワイズ関数は可視光の色相変化をよく表しますが、sRGB の色域は可視光より狭く、単色光(特に 480〜500 nm のディープシアン)は物理的に画面で再現できません。表示色は色域内で最も近い近似です。
フラウンホーファー線とは?
太陽大気中の元素が特定波長を吸収して生じる太陽スペクトルの暗い隙間。Fraunhofer が 1814 年に約 570 本を整理し、強いものに A〜K のラベル。今でも分光・恒星分類の標準波長です。例えば 589 nm の D 線は、ナトリウム街灯で見るあの黄色と同じ。
紫外線や赤外線は?
UV(380 nm 未満)と IR(780 nm 超)は人には見えないので黒で表示。波長セレクタは可視範囲に制限。ブラックライトの紫光は実際は 400〜420 nm 付近 — 真の UV は可視範囲外です。

関連ツール