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HAR ファイルインスペクター (HTTP Archive ビューア)

ファイル

ブラウザの DevTools でネットワーク活動を記録してエクスポートすると HAR (HTTP Archive) ファイルが得られます — 記録のすべてのリクエスト、レスポンス、タイミングを含む JSON 文書。ブラウザに読み戻すのは面倒です (DevTools を開いておく必要があり、大きな HAR で遅くなる)。このインスペクターは HAR をローカルで解析し、普通知りたいことを表面化します: リクエスト数、総転送サイズ、合計実時間、ユニークホスト数。次にコンテンツタイプ別 (document/script/stylesheet/image/font/xhr/media) に分類し、タイプごとのバイト合計、ステータス帯別 (2xx/3xx/4xx/5xx) で失敗が目立つように。最遅 5・最大 5 のテーブルが明らかなパフォーマンス容疑者を浮かび上がらせます。サマリーの下には、すべてのエントリがソート・フィルター可能なテーブル — URL を検索、タイプで絞り込み、エラーを分離、サイズや時間でソート。アップロードなし; ファイルはブラウザが解析し、マシンに留まります。

使い方

  1. モダンブラウザで DevTools → Network タブ。プロファイルしたいページをリロード。任意のリクエストを右クリックして「Save as HAR with content」(Chrome) / 「Save All As HAR」(Firefox) / 「Export HAR」(Safari) を選ぶ。
  2. .har ファイルを本ツールにドロップ — またはクリックしてディスクから選択。
  3. サマリータイルでヘッドライン数値 (エントリ数、総バイト、合計時間、ホスト数) を確認。
  4. タイプ別・ステータス別パネルで重さとエラーがどこに集中しているかを把握。最遅・最大テーブルが明らかな犯人を特定。
  5. エントリテーブルを URL 部分文字列・コンテンツタイプ・成功/エラーでフィルター。サイズや時間でソートして最も重い項目を発見。

よくある質問

HAR ファイルとは?
HTTP Archive フォーマット — W3C Web Performance グループが管理する JSON 仕様。主要ブラウザの DevTools はすべて Network パネルを .har としてエクスポートできます。各リクエストのタイミング内訳 (DNS、connect、SSL、wait、receive)、完全なリクエスト/レスポンスヘッダー、(任意で) レスポンスボディを含みます。本ツールは標準 1.2 スキーマを読みます。
レスポンスボディは表示されますか?
このビューには表示されません — メタデータのみ (URL、ステータス、サイズ、時間、コンテンツタイプ)。HAR ファイルはエクスポート時に「Include sources」/「with content」をチェックすると実際のレスポンスペイロードを含められます。それらのボディを閲覧するのは DevTools の仕事で、本ツールはサマリーしやすいリクエスト単位の形に集中します。
サイズはどう測定?
`response.content.size` (デコードされたボディのバイト長) があり正の値ならそれを、なければ `response.bodySize` (オンザワイヤのバイト長) にフォールバック。リダイレクトやキャッシュされたレスポンスでは両方が 0 や -1 になることがあり、それらのエントリはここでは「0 B」と表示。合計バイトはエントリごとの数値の和 — 圧縮やチャンキングのため実際の転送と完全には一致しません。
なぜ一部のエントリが「failed」?
DevTools はレスポンスを得られなかったリクエストに status 0 を割り当てます — DNS 失敗、CORS でブロック、拡張機能でブロック、ユーザーが中止、ネットワーク切断。ステータスパネルでは「failed」と表示され、行は赤。
HAR がどこかに漏れませんか?
漏れません。ファイルはブラウザの FileReader API で読み込まれ、このページの JavaScript で解析されます。その内容で外向きリクエストは発生しません。ファイルロード状態で自身の DevTools Network タブを確認してください — 外向きリクエストは現れません。

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