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EPUB ビューア・メタデータ・本文抽出

.epub は構造が厳密に決まった ZIP です。そのため、見た目には問題のない本でも、理由の説明なくビューアに拒まれることがあります。このツールはファイルを開いて中身を示します。タイトル、著者、言語、出版社、日付、識別子、主題に加えて、読み順、章ごとの語数、任意の章または本全体の本文テキストです。 さらに、ビューアがそのファイルを開くかどうかを決める構造チェックも行います。mimetype エントリはアーカイブの先頭になければならず、無圧縮で格納されている必要があります。ビューアは何も展開せずにそのバイト列をそのまま読んで本かどうかを判定するため、mimetype が圧縮されていたり最後に書かれていたりする本は、ZIP としては完全に有効でも最初の段階で失敗します。ほかにも、コンテナが実在するパッケージファイルを指しているか、読み順の各項目がマニフェストで解決できるか、マニフェストのファイルが実際に含まれているか、目次があるかを確認します。 語数はそれ自体が役に立ちます。この本は実際どれくらいの長さなのか、どこが冗長なのかが分かるからです。抽出した本文は検索・比較・貼り付けにそのまま使えます。処理はすべてブラウザ内で行われ、本がアップロードされることはありません。

.epub ファイルをドロップすると内容が表示されます。

使い方

  1. .epub ファイルをドロップするか、クリックして選びます。
  2. メタデータ欄でタイトル、著者、言語、出版社、識別子、主題を確認します。
  3. 構造チェックの一覧を見ます。赤い印がビューアに拒まれる理由です。
  4. 目次表で読み順と章ごとの語数を確認します。
  5. 章または本全体を選び、本文テキストをコピーまたはダウンロードします。

よくある質問

なぜ mimetype ファイルは先頭かつ無圧縮でなければならないのですか
ビューアが何も展開せずに、決まった位置の決まったバイト数だけを読んでファイル種別を判定できるようにするためです。OCF コンテナ仕様で定められた規則です。これに反した本も ZIP としては有効なので、ビューアがただ拒否する様子は余計に分かりにくく見えます。
あるアプリでは開けて別のアプリでは開けません
ビューアごとに許容度が違います。ここでのチェックは厳格なビューアが適用するものなので、赤い印がその差をたいてい説明します。マニフェストにあるのに存在しないファイル、何も指していない読み順の項目、書き方の誤った mimetype などです。
語数はどう数えていますか
各章からマークアップ、スクリプト、スタイルを取り除き、残った本文を空白で区切って数えます。文字数も表示します。単語が空白で区切られない日本語・中国語・韓国語では、文字数のほうが意味のある値です。
画像やレイアウトも表示されますか
いいえ。これはファイルの中身を見るためのビューアであり、読書アプリではありません。検索・集計・比較・貼り付けができるよう本文を抽出します。画像やレイアウトはファイルの中に残ります。
DRM 付きの本でも使えますか
いいえ。ストアで購入した DRM 付きの本は本文が暗号化されており、ブラウザでは読めません。DRM なしで書き出されたファイルは通常どおり開きます。
本はどこかにアップロードされますか
いいえ。ファイルはブラウザ内で展開・解析され、サーバーに送信されるものはありません。

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