PDF からテキスト抽出
PDF ビューアーからそのままコピーすると、たいてい散々な結果になります。ページごとのヘッダーとフッターが混ざり、段が入り乱れ、文の途中で改行が入ります。このツールは文書のテキストレイヤーを直接読み取り、編集できるボックスひとつにまとめて渡します。メモにも、翻訳にも、表計算にもそのまま貼れます。「段落をつなぎ直す」を有効にすると、レイアウトが焼き付けた折り返しを取り消します——折り返された行をつなぎ、ハイフンで分かれた語を戻し、箇条書きや番号付き項目はそのまま残します。ページの区切り表示は残すことも、消して読みやすい文章だけにすることもできます。スキャンした PDF には取り出せる文字がそもそも無く、その場合は空のボックスを返す代わりにそう伝えます。処理はすべてブラウザ内なので、契約書や給与明細が端末の外に出ることはありません。
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使い方
- PDF をボックスにドロップするか、クリックしてファイルを選びます。
- 範囲は「全ページ」のままにするか、「ページ範囲」に切り替えて `1-3, 5` のように入力します。
- `--- ページ n ---` の区切りを残すか、段落をつなぎ直すかを決めます。
- 「抽出」を押し、テキストをコピーするか .txt としてダウンロードします。
よくある質問
- PDF はどこかにアップロードされますか?
- いいえ。文書はブラウザのタブ内だけで開かれ、読み取られます。サーバーへ送られるものはなく、タブを閉じればコピーも残りません。
- 何も出てきません。文字は確かに見えているのですが。
- それはほぼ確実にスキャンです。ページを撮った画像で、選択できるテキストレイヤーがありません。そこから文字を取り出すには OCR が必要ですが、このツールは OCR を行いません。ページを画像に変換して OCR ツールにかけることはできます。
- 「段落をつなぎ直す」は具体的に何を変えますか?
- PDF は見た目の行を一つずつ別々に保存します。そのため段落は 80 文字ほどごとに切れた状態で出てきます。つなぎ直しは、文末でない位置で切れた行を結合し、ハイフンで分割された語を復元し、空行・箇条書き・番号付き項目には手を触れません。
- 2 段組みの文書で文章が入り混じります。
- テキストは文書が保存している順序で出てきます。多段組みの多くは段ごとに保存されますが、常にそうとは限りません。1 ページずつ範囲を指定して取り出すと、何が起きたか分かりやすく、直すのも簡単です。
- 表・字間・太字などの体裁は残りますか?
- いいえ。出力はプレーンテキストです。読み順どおりの語と、行およびページの区切りだけが残ります。表のセルはただの文字の並びになり、フォントの装飾はすべて失われます。
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